上級者を目指す合唱研究

【#3】えすた本日の一曲(2021/01/18-01/24)

#3えすた本日の一曲
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こんにちは!

Twitterのハッシュタグ「#えすた本日の一曲」にて、1日1曲合唱曲を紹介しています。

1週間ごとに紹介曲をまとめて記事にすることにしました。毎週日曜日更新予定です。

【月】『冬はあまりに』by 大阪大学混声合唱団 さん

《大地はまだ》より。

前日が鈴木輝昭さんの『いのち』でしたので、その繋がりで選曲。

【火】『きょうの陽に』by 北海道教育大学混声合唱団さん

《明日のりんご》より。

作詩:新川和江繋がり。

【水】『かみさまへのてがみ』by ひびこん さん

《かみさまへのてがみ》より。

作曲:高嶋みどり繋がり。

【木】『そのひとがうたうとき』 by日本大学合唱団さん

『かみさまへのてがみ』の訳詩が谷川俊太郎さんだったので、その繋がり。

【金】『会津磐梯山』by Voces Fidelisさん

作曲:松下耕繋がり。

【土】生徒諸君に寄せる』by アンコール湘南さん

ツイートにもある通りこの日東京混声合唱団の演奏会だったのですが、そのアンコールとして予想してみた曲。

結局違いました。

【日】『Chanson d’ Avril 』(《春のために》)by東北大学混声合唱団さん

『Chanson d’ Avril 』は『四月の歌』の意味ですね。

前日の東混演奏会で《静寂のスペクトラム》を聞いたのですが、その中で印象的だった『単調な空間』の作詩者が北園克衛だったので、それを思い出して選曲しました。

今週は以上です!