練習の記録

『ずいずいずっころばし』演奏のポイントと練習の記録(「7つの子ども歌」/混声版)

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信長貴富編曲、「7つの子ども歌」より『ずいずいずっころばし』混声版のポイントと練習の記録をまとめています。

団員向けの記事です。検索などでたどり着いた方にも参考になるかも。

練習の記録と指揮者の感想

2023/12/16(初回)

全体の譜読みをする予定

練習番号

  • 【A】1~ “ずいずいずっころばし”
  • 【B】21~ “ずいずいずっころばし”
  • 【C】26~ “トッピンシャン”
  • 【D】34~ “ずいずいずっころばし”
  • 【E】40~ “たわらのねずみが”
  • 【F】50~ “井戸のまわりで”

ちょっと整合性的にイマイチですが、練習のしやすさで分けました。

場面ごとのポイント

練習番号ごとに説明します。

【A】

ユニゾン、オクターブユニゾによく揃えて。
ビシビシしたテンポ感、リズム感で。

【B】

テナーの音正確に。

【C】

男声の音正確に。
男声女声のフレーズのキャラクターの違いを際立たせたい。

【D】

オクターブユニゾンしっかり。
アルト・ベースはハーモニーとリズムと、あとアルトのライン重要。

【E】

男声の音が離れているハーモニーが大切。10度の音程。
女声はベースの音から数えて7度のハーモニー。

【F】

4度堆積の和音を印象的に。
riten.はテンポだけでなく歌い方でも見せる。