合唱をはじめ、音楽に取り組んでいると、
- 「〇〇ができるようになりたい」
- 「△△で悩んでいる」
- 「✕✕についてもっと知りたい」
などなど、いろいろな思いが出てくると思います。
弊ブログ『えすたの合唱ノート』では、合唱を中心として音楽に関する様々な疑問や悩みにお答えできるよう、記事を作成してきました。
ただ文字媒体の制約ゆえ、伝わりづらかったり、一人ひとりの細かな悩みには対応できないなど、フォローしきれないケースも多々出てきていると感じています。
そこで「もっとできるようになりたい!!」という方に向けて、おすすめの記事・本・アイテム・サービスを紹介する記事を作りました。
ぜひご活用ください。
もくじ
発声を良くしたい
合唱の基本となる発声。合唱以外にも歌に関わる人にとって避けて通れないものです。
「大きな声が出せない」「声がかすれる」「歌い方が分からない」などといった悩みをお持ちの方におすすめです。
おすすめ記事(発声)
発声についてはこちらの記事をまずはご覧いただければと思います。
合唱における発声の考え方や基本動作、練習方法などをまとめています。
この記事に目を通すことで発声に関することの全体像がつかめるはずです。
記事の各項目にはリンクを用意してあります。さらに詳しく知りたい方はご利用ください。
おすすめ本(発声)
発声に関する本は数多くありますが、特に役立つものを3冊ピックアップしました。
『ヴォイストレーニング大全』
合唱に限らず、声を出すこと全般を扱った本です。
身体づくりから始まり、声の出し方、言葉の歌い方、メロディーの歌い方と網羅的な内容になっています。
歌うことと話すことを分けずに扱っているところは、個人的に評価したいポイントです。
『必ず役立つ合唱の本 ボイストレーニングと体の使い方編』
合唱にフォーカスした発声の本です。
具体的な練習方法が紹介されているので実践的で、使いやすい本となっています。
この本で目指す「良い声」の思想は非常に自然で、個人的には非常に共感できます。
『必ず役立つ合唱の本 目的別1週間メニュー編』
先の本の姉妹本で、さらに実践的な練習メニューを紹介しています。
合唱団での発声トレーニングにすぐに取り入れられるような内容で、こちらも使いやすい本です。
おすすめサービス(発声)
ここまで記事や本を紹介しましたが、発声というのは読むだけではどうしてもつかみづらいところがあると思います。
そこで、おすすめのサービスとしてボイストレーニング(ボイトレ)教室をご紹介します。
ボイトレでは、トレーナーの先生がマンツーマンで発声や音程の指導をしてくれることが多いです。
私も学生の時にはお世話になりました。
ボイトレ教室はたくさんありますが、ここでは「シアーミュージック」(外部リンク)をご紹介しておきます。
- 無料体験でレッスンの雰囲気を試せること
- 全国に教室があるためため通いやすく続けやすいこと
- 目的や好みに合わせて講師を選べること
これらがおすすめする主な理由です。
大手なので安心感もあり、「とりあえず始めてみたい」という場合には良い選択肢になるかと思います。
詳細は下記リンクをご参照ください。
音程を良くしたい、音が取れない
音程に関する悩みも音楽、歌をやっていると絶対に出てきます。
歌の上手さに直結するところなのでぜひ解決したいところですね。
おすすめ記事(音程・ピッチ)
正しい音程で歌えない原因は、大きく次の2つです。
- 歌うべき音がイメージできていない
- 音程を作る筋力が不足している
こちらの記事でも触れていますので、ご参照いただければと思います。
おすすめ本(音程・ピッチ)
『正しいドレミのうたい方』
「1.歌うべき音がイメージできていない」を解決するのに役立つ本です。
本の内容と練習方法は非常に地道なのですが、頭と体に音程・ピッチの感覚を染み込ませるることができます。
合唱団での練習に取り入れられることも多くなっている、「階名唱」に繋がる内容でもあり、調の中で歌う感覚、音程(音と音との離れ具合)の感覚、清潔なハモリの感覚を得られます。
『改訂版 プログラムCDつき 奇跡のハイトーンボイス』
「2.音程を作る筋力が不足している」を解決する本です
内容としてはちょっと古いのですが、私が昔からお世話になっている本です。
もっと内容の新しいものがあればご紹介したいとも思いますので、続報をお待ち下さい。
おすすめアイテム(音程・ピッチ)
音楽初心者の方は、「自分が出している音が正しいのか間違っているのか分からない」ということが多いと思います。
そんなときに有効なのがチューナーです。
自分が出している音を客観的に測定することができます。
やってみると、大抵の場合自分が思っているより低くなっていることが分かります。
もちろん、合唱では周りの音とよく合っていてこそなので、チューナーの過信には注意です。
鉄板のYAMAHAのものを紹介しておきます。
おすすめサービス(音程・ピッチ)
音程の悩みに関しても実践は非常に重要。ここでもボイトレをおすすめします。
結局のところ、音程に関する悩みは実際に声を出しながらでないと解決しにくいのです。
ボイトレ教室であれば心置きなく練習しつつ、正確なアドバイスを受けることもできます。
先程と同じく「シアーミュージック」(外部リンク)をご紹介しておきます。
- 「音程を良くしたい」
- 「もっと高い声を出せるようになりたい」
- 「高音と低音の行き来をうまくこなしたい」
などリクエストすればそれに合ったレッスンをしてくれるはすです。
新しい曲を探したい
合唱コンクールなどがあると、どんな曲を選んでよいやら悩むことがあると思います。
そんなときに役立つものをまとめました。
おすすめ記事(選曲)
ブログでは合唱曲紹介(テーマ別)が役に立ちます。
曲調別におすすめの合唱曲を紹介しています(楽しい、歌いやすい、定番など)。
また、それぞれの曲の演奏をコツをかなり詳しく解説したページをリンクしているので、練習に取り組む際にも役立つと思います。
率直に言って、本ブログ以上に合唱曲を詳しく解説しているwebサイトは存在しないと思っています。
もし歌いたい曲の解説がない場合は、リクエストフォーム(【お知らせ】合唱曲解説の記事執筆をお受けいたします!【サンプルあり】)から、ぜひご連絡いただければと思います。
おすすめ本(選曲)
『クラス合唱曲集 レッツ・コーラス! 第二版』
曲に詳しくなるにはたくさんの曲を聴いてみるのが近道です。
さらに、楽譜も見ながら聴くとより一層詳しくなることができます。
音楽之友社の『クラス合唱曲集 レッツ・コーラス! 第二版』は、
- 行事で歌えるベーシックな作品
- コンクールで取り組めるようなハイレベルな作品
- 最新の人気曲
などがバランスよく収録され、曲数も多いので1冊手元においておいて損はないでしょう。
作曲者からのコメントが掲載されているのもおすすめできるポイントです。
また、第二版となって収録曲がブラッシュアップされています。
おすすめサービス(選曲)
YouTube
音源探しとなると、まず最初の候補になります。
無料で使え、聴ける曲は多いです。
ですが、演奏のクオリティは玉石混交。正直言ってこれは真似して欲しくないな…という演奏も存在します。
また、タイトルが分かる場合は検索することができますが、そうでない曲には出会いづらいのが難点です。
あとに述べますが、パナムジカの商品検索と合わせると探しやすさが大きくアップします。
Spotify
アプリが使いやすいのと、ランダム再生などで知らない曲に出会いやすいので使用しています。
無料版では思った順番に曲が再生されないのと、曲探しするときには広告が邪魔に感じます。
曲数は1億曲程度のようです。
AWA
無料版でも広告がなく、好きな順番で再生できるのがSpotifyと比べたときの大きなメリット。
ただし、無料版では曲全体は聴けず、ハイライト再生となります。
これをどう感じるかですが、「どんな曲を歌おうかな」という選曲の際には、沢山の曲を聴いて、それぞれの曲調などを把握するのが重要だったりしますので、サクサク聴けるAWAのほうが使いやすく感じます。
曲数も1億4000万曲とSpotifyより豊富で、マニアックな作品が多い合唱ではありがたいです。
パナムジカの詳細検索
パナムジカは楽譜専門の通販会社で、私含め合唱人は大変お世話になっています。
曲探しで使えるのがパナムジカのサイトの詳細検索です。
ここに、
- 作曲者
- 作詞者
- 声部
- 言語
などを入力すれば楽譜がヒットし、曲のタイトルが分かるのでそれをYouTubeなどで検索して聴いてみるのです。
もし気に入った曲があれば、その曲の楽譜を買ってみて、再度聴いてみます。
「これだ!」という曲に出会えるまでこれを繰り返します。
地道ですが、沢山の曲に深く触れることができ、聴く耳・見る目を養っていける方法です。
合唱の指導方法が分からない
本格的な合唱経験がないのに、部活動の顧問や大学合唱団の学生指揮者・パートリーダーをすることになったという事例は、少なからずあるようです。
そんな方を助けたいというのが、本ブログを継続してこれた強いモチベーションの一つです。
おすすめ記事(指導方法)
指導者的な立場ではアンサンブル(合わせの練習)を仕切ることが多いと思いますので、それに役立つ記事を紹介しておきます。
練習でチェックすべきポイントをまとめた記事になります。
これらを押さえることができれば、脱・初心者は確実です。
おすすめ本(指導方法)
『必ず役立つ 学級担任のための 合唱の本』
網羅的、実践的で、かつ分かりやすく書かれており、非常によくできた本です。
「この本があれば『えすたの合唱ノート』は要らないんじゃないか」と一瞬思ったほどですが、弊ブログも何かしらお役に立っていることと思いますので、末永くご利用いただければと思います。
『絶対! うまくなる合唱 100のコツ』
系統的にまとまっているというよりは、様々なトピックに渡るエッセイ的な内容です。
著者は合唱会のレジェンド的な存在で、言葉一つ一つが本質を突いた、含蓄に富むものになっています。
合唱を始めたばかりの人が読めば、これからの合唱人生で大きく道を間違うことはないでしょう。
また、中級者以上の人読めば初心を思い出し、新鮮な向上心を取り戻すことに役立つでしょう。
合唱に関わる人全員に読んでほしい本です。
おすすめサービス(指導法)
もし機会があれば合唱に関するセミナーを受講してみるのも良い体験かと思います。
このブログの読者様にとっては少々ハードルが高いかもしれません。
しかし、セミナーを開催する側としても、講師側としても、合唱の裾野を広げたいと思っているはずですし、初心者の参加を歓迎してくれるはずです。
ぜひ挑戦してみてください。
指揮の振り方が分からない
指導方法と並んで、指揮の振り方も悩むポイントだと思います。
教科書には少しだけ書かれている程度ですし、きちんとした知識を学ぶ機会はほとんどないだろうと思います。
ですが、指揮者がプレイヤーに与える影響は甚大で、演奏のクオリティや音楽体験を大きく左右するものです。
「指揮するのって楽しい!」「指揮者がいてくれて良かった!」そんなことを思ってくれる人が1人でも多くなることを願います。
おすすめ記事(指揮)
指揮に関してはこちらの記事にまとめてあります。
例によって詳しい解説はリンクをたどってもらえればと思います。
すぐにできるTips的なものが欲しい場合はこちらをどうぞ。
おすすめ本(指揮)
『NAOTO&NAJIMA METHOD 合唱エクササイズ 指揮編(1)』
詳細なトピックごとに章立てされており、
- 「フェルマータはどうする?」
- 「曲を終わるときは?」
- 「右手左手の使い分けは?」
などといった疑問に答えてくれる本です。
実践ですぐに役立てやすい内容となっています。
『はじめての指揮法【新装・改訂版】: 初心者のためのバトンテクニック入門』
こちらは実践ですぐに役立つというよりは、筋道を立ててじっくりと理論を学びたい人向けの内容です。
より本格的な内容となる『指揮法教程』をこの後に紹介しますが、その入門書としての位置づけにある本です。
本書では『指揮法教程』のエッセンスを抽出、本質を失わないように簡略化し、より理解・実践しやすい構成となっています。
本ブログにおける指揮法関連の記事のほとんどは『はじめての指揮法』を元に、さらに簡略化したものとなっています。
本書の内容は初心者には少し難しいところもあるのですが、コラム「棒振りのツボ」を読むだけでも面白く、プロの指揮者の考え方の片鱗に触れることができます。
2024年1月に新装・改訂版が出たようです。この本で修行した私としては、大変嬉しく思います。『第三部 Ⅴエチュード5』が追加され、内容がよりいっそう充実しましたね。
『【改訂新版】 指揮法教程』
先ほど紹介した『はじめての指揮法』をクリアできた中級者以上向けの内容です。
楽譜をどのように読み、どう音楽を作っていくのか。そのために習得した種々のテクニックをどう応用するのかといった、指揮者としての本質的な考え方やスキルを養っていけるように構成されています。
文章だとどうしてもイメージができなかったり、「これでできているのかな?」と不安になることもあると思います。
そんな方のためにこちらも紹介しておきます。自分は持っていないものになり恐縮なのですが、役立つ内容になっているであろうと思います。
おすすめサービス(指揮)
指導法のところで紹介しましたが、指揮法に関してもセミナーが盛んに開催されています。
音楽経験がある人は多いですが、指揮に関しては初心者の方がほとんど。
その分、指揮法セミナーは初心者向けの内容のものが比較的多いように思います。
楽譜が読めるようになりたい
クラシック系の音楽をやっている人にとって、楽譜が読めるようになることは上達するための必須事項と言ってよいでしょう。
おすすめ記事(楽譜を読む)
本ブログではあまり楽譜の読み方についてはフォローできていませんが、今後記事を充実させていけたらとは思っています。
ひとまずこちらを紹介しておきます。
おすすめ本(楽譜を読む)
『CD付き 一番よくわかる楽典入門』
楽譜の読み方の全体像をつかむということでは、楽典の本を参照するのが良いでしょう。
実際に本屋さんなどで、自分に合いそうな本を選ぶのがよいかと思いますが、ひとまず合唱関係の人には馴染み深い木下牧子さんのものを紹介しておきます。
なかなか評判も良いようです。
『この1冊で楽譜が読める! 音楽記号事典』
基本的な楽譜の読み方が分かってきたら、音楽用語の辞典も手元に置いておくと良いでしょう。
あまり見たことのない記号が出てきたときにさっと調べることができます。
ネット検索しても分かりますが、意味は書いてあっても、そのような意味になる背景や具体的な演奏イメージまでは触れられていないことが多いです。
なので、解説がしっかりしているものを選ぶとそのあたりまでフォローでき、実践で役立ちます。
本書はコンパクトにまとまっているのも利点です。
楽器ができるようになりたい(ピアノ、ギターなど)
おすすめ記事(楽器)
本ブログは合唱が専門ですので、楽器のことには詳しく触れられていません。
ただ、合唱の練習ではピアノを使うことも多いため、一応記事を用意してあります。
おすすめアイテム(楽器)
合唱関係の人であっても、ピアノが弾けると自分で音取りができるようになります。これは上達のための大きなアドバンテージです。
ゆくゆくはパートリーダーとして練習を指導できるようにもなるかもしれませんね。
もしご家庭にピアノがなければ、小さな電子キーボードを購入しておくと役立ちます。音取りに使うならばそれで十分です。
こちらは多くの合唱人が使っている定番。コンパクトで持ち運びがしやすい一品です。
おすすめサービス(楽器)
本格的に楽器ができるようになりたいならば、やはり実践するのが一番の近道です。
音楽教室として有名なのは「ヤマハ音楽教室」でしょう。今は「YAMAHA MUSIC SCHOOL」(外部リンク)に名称が新しくなったようです。
また、ボイトレと同じく「シアーミュージック」(外部リンク)も紹介しておきます。
ボイストレーニング系コースのほか、楽器系コースも充実していますので、習いたい楽器があるかどうかリンク先から確認していただければと思います。
ヤマハの教室に通いにくかったり、ボイトレと楽器の両方に興味がある場合は検討してみても良いと思います。
作曲がしたい、音楽理論を学びたい
おすすめ記事(作曲・音楽理論)
残念ながら、弊ブログでは音楽理論についてはあまりフォローできていません。これから充実させていけたらと思っています。
代わりに、最強の音楽理論サイトを紹介しておきます。(利用は無料ですがID登録が必要です。)
繰り返しになりますが、音楽理論に関しては最強のサイトです。それに尽きます。
このサイトがあるため、私が系統的に音楽理論について語る必要を全く感じません。
なので、やるならば合唱と絡めることで切り口に角度をつけたいと思っています。
おすすめ本(作曲・音楽理論)
先ほど紹介したサイトで、音楽理論に関しては最低限以上のことは確実に学べますが、書籍でも学んでみたい場合は以下をどうぞ。
自分が触れることの多い音楽ジャンルで選んで貰えればと思います。
ちなみに、最近の合唱曲はポピュラー的な書法で書かれた作品が少なくないので、むしろコード理論を学んだほうが(特に最初のうちは)役立ちやすいかもしれません。
『絶対! わかる 和声法100のコツ』
どちらかといえばクラシック畑の人はこちらを
『実践コード・ワーク 完全版 理論編』
『うたの不思議~『白いうた 青いうた』の秘密』
上記の本が難しく感じる場合は、読み物から始めるのも良いと思います。
合唱界では有名な新実徳英さんの著書になります。
『新実徳英の作曲入門』
こちらも新実徳英さんのもの。
私はこれらの本を読んで音楽理論・作曲に興味を持ちました。
『歌を作ろう!: 宇宙でいちばんやさしい作詞作曲ガイドブック』
ここまで読んで、「作曲って面白そう、でも難しそう…」と思った方もいると思います。そんな方にピッタリの本です。
著者は合唱曲『COSMOS』で有名なミマスさん。作詞・作曲というもののハードルを下げてくれる本です。
おすすめサービス(作曲・音楽理論)
『Muse Score』
「作曲がしてみたい!」と思われる方は少なくないと思います。
合唱曲は五線譜とエンピツ、あとはピアノなどおこお飲みの楽器があれば(歌ならなくても)可能です。私の初期のスタイルはそうでした。
ただ、手書きだときれいに書けなかったり、修正が大変だったりするため、次第にソフトを使うようになりました。
楽譜作成ソフトの『Muse Score』(外部リンク)は、無料ですが非常に多機能で、普通に楽譜を書く分には困ることはないでしょう。
音源も同時に作成できますので、音取り音源を作るのにも使えます。
『シアーミュージック(DTMコース)』
中には「DTM/ボカロがやってみたい!」という方も多いと思います。
DTMは今や大変人気のあるジャンルですが、音楽そのものの知識以外に、ソフトや機材のことも学ぶ必要があり、ハードルもなかなか高いものです。合唱畑の私は挫折経験もあります。
DTMについては多くの方が情報発信をしているため、独学のための情報には事欠かないのですが、それもなかなか苦しいというのも事実。
初心者を脱するまでは教室に行ってみるのも手、というよりかなり有効なように思います。
音楽づくり以外のこと(例えば環境構築)で時間と体力を消耗してしまうことを防げるからです。
もっと簡単に言えば、音楽に集中しやすいということになります。
再三の紹介となり恐縮ですが、「シアーミュージック」(外部リンク)で教室をやってるようですので、詳細はリンク先をご覧いただければと思います。
もっと別のことが知りたい
最後に、「もっと別のことが知りたい」「近いことは書いてあったけど解決しなかった」という方に向けてのお知らせです。
『えすたの合唱ノート』では記事執筆のリクエストを受け付けています。
お問い合わせからお気軽にご連絡ください。
私のスケジュールによってはお返事が遅くなることもありますが、なるべく柔軟に対応していきたいと思っています。
本ブログをより充実させていくことにも繋がるので、ぜひご利用ください。